歯を大事にするって?
なぜ、虫歯ができるのか?
なぜ、歯槽膿漏になってしまうのか?
治療の仕方はそこそこ知っているにもかかわらず
なぜ、そうなってしまったのか?
その理由をよく知っておられない方が多いようです
これらの病気は、自分で予防できるのに
本当の意味で自分で予防できることを理解しておられない
歯と歯の間や、歯とはぐきの間を爪やつまようじでこすってみると
白っぽいものが取れてくるが、これの正体も正確に知らない
これでは歯を大事にすることがいかに大切なことかを知らないのと同じですね
これらの答えは少なくとも50年前には全部わかっていたことばかり
みなさん、よろしいですか?
歯は抜けたら抜けたまま
単純な話です
いくら医療が進んでもインプラントであろうが
何か手を加えて自分の歯以上のものができることなんて絶対ありえません
どれだけ高齢になってもおいしいものが食べたい
よくよく想像してみてください
歯ごたえのある漬物をぱりぱりと食べたい
みんなの前で大きな口をあけて笑いたい
生きている限りお口はずっと大切なものなんです
ですから
皆さんが健康でありたいと本気で願うなら
しっかりとした知識を持った上で
しっかり歯を守る努力をする必要があります
繰り返しになりますがどれだけ医学が進歩しようが
自分の歯に変わるものは絶対ありません
歯に限らず身体は,両親と神様からもらったもの
いい加減な気持ちで粗末にすることだけは、慎まなければなりませんよね
最後に
歯は口をかえ
口は顔をかえ
顔は表情をかえ
表情は人生をかえる
当クリニックでは、
パンキー哲学とバークレーの予防法を実践していただいております
関心があれば連絡をお待ちしております